ヨシダ法律事務所は、弁護士吉田全郎が、依頼者にとって最適なサービスを提供したいという理念のもと、2021年6月に設立した法律事務所です。
私は、弁護士実務についてから、企業法務と一般商事・民事を中心に国内の上場企業から中小零細企業まで幅広いクライアントを有する比較的大手の法律事務所、渉外案件や大規模案件を中心に扱い少人数ながらも多くのアワード受賞実績を有する企業法務系の法律事務所、外資系スタートアップの法務部で一般企業法務と紛争処理を中心に、様々な分野の研鑽を積み、法律事務所としてリーガルサービスを提供する立場、企業内で他部署にリーガルアドバイスを提供する立場、企業として法律事務所に依頼をする立場の全てを経験してきました。
その中で日々実感したことは、"一般的に正しい"アドバイスや業務処理が必ずしも依頼者にとって最適な解決策ではないということです。平均的な日本人の体型に合わせたスーツがあなたの体型にフィットするとは限りませんし、普段スーツを着用しない方にとってはスーツ選びの一般論を案内してもらうだけでは足りず、似合うスーツを一緒に選んであげることが必要なケースもあります。「依頼者の希望、予算、取り巻く状況に応じて柔軟な対応をする」、「解決策を提案する」というのは本来当然であるはずであり、実際にそれを実践している素晴らしい弁護士も多くいらっしゃるとは思いますが、残念ながら単に提供される業務範囲が調整されるのみであったり、テンプレ化された解決策の提案しかなされないというケースが少なくありません。
私は、法的に正しい情報を提供することはもちろん、法律を使い、依頼者にとって最適な解決策を示すことこそが弁護士が提供すべき価値であると考えます。法的なアドバイスと異なり、依頼者が実際にとるべき具体的なアクションプランは文献や裁判例に記載されているわけではありません。そのため、そのような提案は時に勇気が入りますし容易ではありませんが、全ての事象について「本質は何か」を追求し、多角的な視点から依頼者の希望に応えたいと思います。
法律の専門家として日々研鑽を怠らず、より多くの依頼者の事業を法律面から支援できるよう引き続き精進して参ります。
